同居ママの雑記帳

先日の台風のとき、
学校を休校するという連絡を、
生徒の電話番号が把握できていなくて、
うまく連絡が回らなかったケースがあったというのです。


子どもたちが通う小学校でも、
現在6年生の長男クンが2年生になった時点で、
個人情報保護のため、
極力生徒個人の住所や連絡先は
知らされてません。

結構不便なこともありました。

お友だちの家に遊びに行くと
出かけて帰宅が遅くなっても。
そのお友だちの家の電話番号も
住所も分からず、迎えに行くことができなかったり。
お世話になったのに、御礼のひとことも言えなかったり。

どうしても、用事があって、
クラスのお母さんの連絡先を
教えて欲しいと思っても、
教えてくれないこともあったり。

年賀状を出すにも、
子どもたちが、お友だちに聞かなければならない。

もともと小学校になると、
親同士の関係が希薄になりがちになるけれど、
それがさらにつよくなる感じがします。


ただ、電話で留守番している子どもを利用して、
生徒の電話を聞き出すといったケースもあり。
こうなれば、やはり、がっちり守らなければならないと思し。


子どもたちの通う小学校では、
全ての生徒の電話番号が教えてもらえないのですが。
登校班で一緒に通う生徒の電話番号、
各学級、5名くらいづつのグループだけの
電話番号を知らされています。

やはり、緊急時に何かあったとき、
全く連絡先がわからないのは、
非常に困ると思いますね・・・・・。



生徒の個人情報を
業者の管理に任せているところもあるそうですが。

それも、

学校と家庭の距離が遠くなっていく気がして、


ビミョウな感じです。