同居ママの雑記帳

変わった幼少時代。



以前にもお話したと思うのですが。
今もそうかもしれませんが、
幼少のころの私は、


ヘンでした。




今思うと。




ヘンというより。






コワイっと言ったほうが
正しいかもしれません。

いまでも、覚えているヘンぶり。





実家は、15階だての11階。

小学生の時分、
朝、家を出て、忘れ物をすると、大変。
取りにいっても、2基あるエレベータは、
今と違ってのろい！
15階まで、上がっていたら、
1階に下りるまでに時間がかかる。

そこで、猛ダッシュで、私は11階までの階段を
駆け上がったのでした。すげー。
疲れなんて感じなかった。
とにかく忘れ物をゲットしなくちゃと必死で。

忘れ物をゲットすると、
今度は1階へ。
エレベーターの表示を見ると、
急いでいるときに限って、
これまた来ない！

すると、今度は階段を駆け下りる。
11階から1階までの階段。
言うのを忘れたのですが・・・・。
途中の階段が、ものすごく長かったり、
そして、薄暗かったり。
かなり怖いのです。

のぼりよりも、くだりの方が
慎重になるのか、遅くなる。








その当時の私は何を思ったのか。




ランドセルをボ～ンと階段の下に投げて。





階段と並行に体を寝かせ。






そして、






転がっていったのです。






バカですよね・・・・・・・。





コワイですよね・・・・・・。





いくら急いでいるとはいえ。







普通転がるものなのでしょか・・・・・・・・。



とっても必死で、
やむを得ない方法だったのかな・・・・・・。

故意に階段を転がったのは、
後にも先にも、この1回だけ。
毎度やったら、マズイですものね＾＾；




超高層マンションに住んでいるお子様が
忘れ物をすると、
どうなんだろう。

なんか知りたいなー。