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2008年03月13日

岐阜へひとり旅・その4

岐阜へひとり旅・その4

旅日記。
4回目の更新で最後です。

もう、読むの飽きちゃったな、なんて思ってません?

これで、最後でございますですよ^^

お昼に、あんぱん



夕方の仕事がどうしてもお休み取れず。
その仕事に間に合うように、
12時25分発ののぞみに乗り込んだ。
大阪方面から乗ってきた乗客で、
車両は、満席に近い状態でした。


帰りは、窓側でと希望を言わなかったのですが。
偶然に窓側でした。(ラッキー☆)


のぞみに乗り込んだ時間がお昼を過ぎていたので。
ホームの売店で買ったあんぱんを食べることに。
それが、ま、お昼ご飯^^;



岐阜へひとり旅・その4

↑なんともレトロチックだ。



岐阜へひとり旅・その4

↑明治時代のあんぱん。

どんなあんぱんなんだろ。
逸る気持ちが抑えられない~~~~。



岐阜へひとり旅・その4

↑パッと見、栗まんじゅうの様相。
持った感じは、パンよりも、
やはりまんじゅうに近いよね。


岐阜へひとり旅・その4

↑あんぱんをわるとこんな感じ。
あんぱんの生地は、ふんわりではなく、
”もさもさ”だ。
水分とりながら食べないと、
喉につまりそー^^;

3個のあんぱん、あっという間に完食^^
腹持ち良さそうに思えたが。
小さいあんぱんではやはりまだ、足りなかった・・・・。
なので、買っておいたポッキー、
ムシャムシャ食べちゃいました><





お留守番してくれた家族へのお土産は、


岐阜へひとり旅・その4

↑これ、以前に母からもらって食べたことあるんですが。
美味しいんですよ~^^
甘いコクのある味噌の味が、あと引くんですよ。


岐阜へひとり旅・その4

↑2日めに行ったスーパー銭湯の帰り道に寄った、
野菜や、乾物などを売っているお店で買った、
玄米もちと、豆もち。
お店の奥さんの手作り。
すごく美味しいのです♪


岐阜へひとり旅・その4

↑義母さんへ、羊羹。
スーパー銭湯で売られていた、羊羹。
甘さ控えめで、すごく美味しいんですよ^^


その他、きしめん、柚子味噌などを買いました。
柚子味噌も、野菜のお店の奥さん手作り。
パンやご飯、おもちにのせて食べると、最高なのです☆





母から聞いていた、祖母の様子を
頭に入れての滞在。
かなり大変な様子を聞いていたのですが。
祖母はやせて、歩行も一人ではかなり困難な感じでしたが。

食欲は旺盛で、元気^^
インフルエンザにかかっても、
すぐに治ってしまったそうです。
93歳の祖母が。
私の名前も、ちゃんと覚えてるし。

そんな祖母。
久しぶりに孫である私が来たので、
気を使っていたのでしょうね。

認知症が少し入っている祖母。
私が帰ってから、夜の徘徊が始まったそう。
でも、すぐに、ショートステイへ行ったので、
よかったと、母からメールがありました。
私が来たことで、私の子どものころの様子が、
フラッシュバックして。

いい刺激になったかな、なんて思ったけれど。
母からの、徘徊が始まったとのメールに、
ちょっと複雑な思いがしました・・・。

認知症は、波がありますから。
その波は、偶然にやってきたのかも、
しれないけれど。。。。。

今回、祖父母に久しぶりに会うことができ。
たった2日の滞在の中でも、
孫として、そして、ヘルパーとして、
いろいろ考えることができました。

今、母がおかれている立場も、
すごく考える部分であります。

これから、遠距離介護が続くと、
母にも大きな負担なることは間違いないと思います。
どうすれば、祖父母、そして、母が楽になるのか。
担当のケアマネ-ジャーと話合ったのだそうですが。
結論は、限界までこのまま、だそうです。
祖父の生活の質を優先させた結論のようです。


母の負担はこれからも、続くようです。
私も、これからも、できる限り母をささえるつもりです。
母には、がんばってと決していいません。

逆にがんばらなくて大丈夫と声かけます。

充分、がんばってるのですから・・・・・・。




右岐阜へひとり旅・その1
右岐阜へひとり旅・その2
右岐阜へひとり旅・その3


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Posted by プリ子♪ at 09:00│Comments(4)お出かけ
【岐阜へひとり旅・その4】へのコメント
うふふ、読むの飽きちゃった~って?
そんなの思うわけないじゃない♪♪♪

楽しみにしてますよ^^。

それにしても、プリ子さん
すごいわ。
帰った日の夕方からは 仕事だったのね。
お疲れ様です。

遠距離介護。。。お母様も とても
がんばってられますよね・・・。

みんなが幸せに 暮らせる方法って
簡単なようで
とてもとても難しいよね。

プリ子さんも 健康第一で!
がんばりすぎないでね。
(う~ん、↑ これも変な言葉だけど)


P.S 新幹線の中で あんパンの写真を
撮ったんだよね?オホホ・・となりの座席のかたは ん?と思ったかもね(笑)

  でも何でも 楽しめるプリ子さん、
これが 元気の源なのかな。

私もがんばるわ^^/
Posted by モス姉 at 2008年03月13日 10:11
こんにちは
ちょっと介護の件では痛い気持ちが・・・

うちの母親も殆ど一人で祖父の面倒を見ているからね
車で15分の所だけど、母親は普通に会社員なので、出勤前、必要であれば帰り道にと。
もう祖母の頃からだから、10年以上はそう言う生活しているかな。
かなり本人はストレス溜まっているみたいよ。

とは、言っても実の親だしね、投げ出す事は出来ない!といつも言ってます。
私が出来る祖父への介護はたかがしれているので、母親に出来るだけの事はしているつもりです。
介護って、ほんっと大変だよね。。。
Posted by at 2008年03月13日 10:40
こんばんは 介護は色々なところで話しをきくようになっていますよね。ものすごく身近です。私も父が病気をして色々考えました。あとは、ダンナの親には、私はできるだろうかとか、いろいろ考えてしまいます。プリ子さんもお体壊さないように気をつけてね。
Posted by ナムコまま at 2008年03月13日 21:05
◆モス姉さんへ

読むの飽きなくて、良かった^^
段々仕事、休みにくくなってきたよね・・・。
この先のことを考えると、困るよななんて。

90を越えた祖父母。急激な変化も予想されるから。これからも、母の負担が続くかもしれないね。できるだけ、私も手伝いができればと・・・・。

いつも、心配してくれてありがとうね^^

おとなりの人はアジア系の方で。
英語の本を読んでいて。私の不思議な行動に眼中ナシだったみたい^^;


◆花ちゃんへ

花ちゃんのお母さん、本当にがんばっているね。自分の親だからという思いで介護しているんだよね。花ちゃんが、手作りのお菓子を持っていって、喜んでもらえたら、それも、立派な介護だと思うよ。

おむつ交換や、清拭など、いわゆる身体介護だけが介護じゃないからね。笑ったり、意欲を出してもらうことも介護の要素の一つ。
こころ優しい花ちゃんも立派にお母さんの助けをしているよ~♪


◆ナムコままさんへ

実際に問題。
実の親のほうが介護しにくい部分があるみたいです。お互いに意見を言いやすいがために、衝突することも多くなるとか。

介護するときは、少し距離を感じながらのほうがいい場合もありますね。でないと、介護する側がもちません。どんなことされようと、言われようと、受け流せる余裕を持つことがとっても大切だと思いますね。

それには、自分に強くなって、自信をもつ。
これが出来るようになれば、乗り切れると思ってます。

心配してくれて、ありがとう、
ナムコままさん^^
Posted by プリ子 at 2008年03月15日 22:08
 
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