同居ママの雑記帳

お正月に、実家に帰ったときに、
確か、私が母に、編んで欲しいと
リクエストした。
それを覚えていてくれて。
温かそうな靴下と、お茶菓子を添えて、
わざわざ送ってくれたんです。

送られてきた箱が、”漆器”とか書いてあったので。
ちょっとビビりましたがー＾＾







私をいつも悩ませる、ゴム編み止め。
ちゃんとしてますね。
私は、これをどうしても出来きなくて。
何度もやり直したため、
毛糸がもろくなり。
終いには、毛糸が、切れまくってしまう始末・・・・。
未だに、できません。
ほんと、編み物ダメだ＞＜





**********




以前に、確かお話したかと思うのですが。

母は、器用な人で。

昔は、お菓子教室に通ったり。
機械編み教室、マクラメ（組みひもみたいなもの）教室に行ったり。
作ることが好きだったみたいで。
洋服も、作ったりした。

子どものとき、
母が、機械編みしたり、ミシンしてたりする
姿は今でも、しっかり覚えてますね。
作ってもらってものも大体覚えてますものね。

ふと思い出しては、
そのときの光景を懐かしんで、
ホンワカした気持ちに～。
この”ホンワカ”が運十年たった今、
すごく実感するんですね。

自分も、3人の子持ち。
毎日、いろいろとあって。
子どもも、それぞれの世界に。
なので、みんなでじっくりと、という時間は、
段々少なくなってきた。

でも、たいしたことのない、
手作りのおやつや、小物などを作ってあげると、
それで、気持ちがつながったりもするような気がしますね。

先日、長女チャンが、


「お母さん、なんでも作れるんだね」


と、言った。

おそらく、おそらくホメ言葉だと、私は受け取った＾＾；


出来上がりは決して完璧なものではないんだけど。
ただ、作って、子どもたちが、そして、家族がどんな評価をしてくれるのかが、
楽しみでもあるんですね。
ま、自己満足だね、これは＾＾




なには、ともあれ。




子どもたちが、大人になったとき。

私が手作りしたものをふと思い出して、

”ホンワカ”してくれるのだろうか・・・・・・。

その結果は、まだまだだ＾＾